ウラギンシジミ
ウラギンシジミ
ウラギンシジミ
名前の通り翅の裏側が銀色をしている。
上の写真のように翅の表がオレンジ色をしているのはオスで、メスはその部分も銀色をしている。
暖地性のチョウで昔はこの辺りではあまり見ることはなかったが、近年は林の縁などでよく見かける。
やはり温暖化の影響だろうか。

成虫で越冬し、左の写真のように冬季、枯れ枝の下などに逆さに止まっているのを見かける事がある。



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